フィリピン・セブ島でスケートが楽しめる【SMSkating】＠SMシーサイドモール

こんにちは。

たまこです。

さて、今回はフィリピンでも人気のインドアスポーツ「アイススケート」について、記事にしたいと思います。

まさか常夏のセブ島で氷のスポーツが楽しめるとは考えてもみなかったので、大変驚きました。

所在地

どこでできるかというと、こちら、SM Seaside City という大型ショッピングモールの中に入っています☟

セブ市の中心街からは少し離れているので（スムーズなら約30分ほどです）、タクシーを利用されること、時間に余裕を持っていかれることをオススメします。

スケートリンクは、モール内3階にあります。広い店内なのですが、フードコートを目指していくか、コンシェルジュさんなどに方向を聞きながら行くとたどり着けるはずです。

2022年12月現在、SM系列のスケートリンクはフィリピン国内にはマニラに2つ、セブに1つの計3か所あります。

2時間か1日中を選べるようなのですが、場所によりスケジュールが異なるようですので、

下記のタイムスロットをご確認ください。☟

🔹 MOA: タイムスロット
🔹 Megamall: タイムスロット
🔹 Seaside Cebu: タイムスロット

利用料金

1人あたりの利用料金です。

料金はこちらからも確認できます➡RATES: bit.ly/3QTV6Dd

2時間利用：300ペソ（約750円）

1日利用：450ペソ（約1,125円）

ロッカー使用料（オプション）：50ペソ（約125円）

　※ロッカーは1度きりタイプの場合があります

手袋（オプション）：50ペソ（約125円）

スケート靴は利用料金に含まれています。

他にもオプションでコーチをつけたり、初心者用にくまのポールのようなものを借りることもできます。

利用方法

カウンターで受付を済ませて、料金を支払います。

平日朝は空いていることが多いので、そのまま靴のサイズを測り入場します。

土日は比較的混んでいます。その場合は最初に申し込みをして、

タイムスロットを指定され、時間になったら再訪という流れになるようです。

持ち物（あると良いもの）

何も持ってなくても現地調達が可能なので、ふらっと立ち寄ることはできますが、

氷が解けかけていて、転ぶとびしょびしょになることがあるので、準備していくと安心です。

■濡れた時の着替え

■羽織れる長袖

■ビニール袋

■手袋

■靴下

■替えの靴下

・・・実はスケート靴の臭いが気になってしまった私・・・靴下の替えを用意されることをオススメします。

初心者でも楽しめます♪

タイミングが合えば、コーチに教えてもらうことができたり、くまのポールに座ったりつかまりながら滑ることができるので、初心者の方も、小さなお子様も楽しめるのではないかと思います。

個人的には海が見えるスケートリンクという点でとても気に入っています♪

スケートリンクサイドにはポテトコーナーで軽食を買うこともできて、

休憩にも困ることはありません🍟

買い物ついでに楽しめることも魅力的ですね！

氷が恋しくなった時にはSMシーサイドモールに行ってみてください(^▽^)/

それでは今日もよい1日を♪