
親子留学でセブ島に滞在している中で、「せっかくだから何か挑戦してみたい」と思ってダイビングライセンスを家族で取りにいくことにしました。
きれいな海に囲まれて過ごす日々の中で、この機会を逃したくない思ったんです。
今回は、実際にライセンスを取得したときの流れや費用、子どもとの体験談をまとめてみました。
なぜセブでダイビングライセンスを取ろうと思ったか
セブといえば、世界中のダイバーが訪れるほど美しい海が魅力。
日本よりも費用が安く、日本語対応のスクールもあるため、初心者でも安心してライセンスが取れる環境が整っています。
友人の誘いに決意を固め、申し込んでみました。
一緒に挑戦したのは12歳の子ども!
実は、12歳からダイビングのライセンスは取得可。
なので、今回は誕生日を迎えたばかりの12歳の子どもと一緒にライセンスに挑戦!
「親子で一緒にダイビングの練習をする」っていうのも、とても貴重な思い出になりました。
日本語対応のスクールも
私たちが申し込んだのは、マクタン島市内にある日本人対応のスクール。
英語が得意でなくても安心して受けられるのがありがたかったです。
【受講したコース】:PADIオープンウォーターコース
【場所】:マクタン島周辺(セブ市内から車で約40分)マクタン島内送迎サービスもあるようでした。
ライセンス取得の流れ 予習➕2日間

- 1日目:座学&プール講習➕海洋実習
- ダイビングに関する基本的な理論(日本語マニュアルあり)
- 器材の使い方、呼吸の練習など - 2日目:座学&海洋実習(2回)➕テスト
- 実際の海で潜って練習(最大水深18mまで)
- 最後にはちょっとしたダイブツアー気分!
インストラクターさんがとても優しくて、子どもにもわかりやすく教えてくれました。
費用(目安)
- コース料金:約15,000ペソ(約40,000円)
- 含まれていたもの:教材、器材レンタル、水
- その他費用:ランチ代(実費)、施設使用料
日本で取るより格安、しかもリゾート感ある海で取れるので、海の美しさはもちろんコスパ抜群でした!
インストラクターさんの丁寧なご指導あって、全員が合格。
12歳には難しい場合もあるようですが、試験で最高点を取っていたのは他でもない12歳😆
留学中におすすめな理由
- 自由時間を活用して新しい挑戦ができる
- 海の中の体験が思い出になる
- リフレッシュできる時間をもつことで、留学生活にもメリハリが出る
実際にやってみて「こんなに楽しいならもっと早く知りたかった」と思えるくらい、大満足の体験でした。
12歳には難しい場合もあるようですが、丁寧なご指導のおかげで皆でライセンスをゲット。
試験でダントツで最高点を取ったのは12歳でした😆

まとめ|セブでライセンス取得、やってよかった!!
セブ島に留学に来ているなら、海を思いっきり楽しめるダイビングは本当におすすめです。
ライセンス取得は、ただの観光では味わえない「経験」を与えてくれます。
セブ等周辺にはダイビングスポットもたくさんあるので、どこに行こうかワクワク☺️とても楽しみです。
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