こんにちは。
たまこです。
個人的にセブ島で欠かせないベストアプリの一つとしてJOYRIDEをご紹介しました。
前回に記事はこちら➡︎フィリピン・セブ島でバイクタクシーを使ってみた。便利なアプリ【JOYRIDE】
ついにくんせい君がANGKASのアプリをGETしました!
セブ島で大活躍の「ANGKAS(アンカス)」についてご紹介します。
フィリピンでは有名な「ANGKAS(アンカス)」ですが、これまで設定の関係でアプリのダウンロードができませんでした。
Google Play Store、Apple storeの設定で、居住地が日本に設定されているとアプリをダウンロードできないそうです。ということで、くんせい君、Apple Store の居住地の設定を「日本」から「フィリピン」に変更しました。
同じように、フィリピンでよく使われている「Shopee」のアプリも、日本の設定のままではダウンロードできませんでした。
早速アプリを使ってみたくんせい君。
とても気にいったようです😊
くんせいが思うセブ島で欠かせない3大アプリ
第1位 Grab・・・タクシー配車サービスやフードデリバリーなど様々なサービスがある
第2位 GCash・・・フィリピン版PayPayのような電子決済サービス
第3位 ANGKAS・・・バイクタクシー配車サービス、デリバリーサービス
ANGKASとは
バイクタクシー、デリバリーの2本柱を売りとするフィリピンの会社です。
お顔はこんな感じです。
登録台数は27,000台、400万を超えるダウンロード数、
Safety Record 99.997%という数字から、安全管理にも注力していることがわかりますね!
たまこはANGKASが使えないので、同業他社のJOYRIDEを愛用しています
バイクタクシーに乗る時の注意
以前の記事でもお伝えしておりますが、
バイクタクシーは、早い、安い、でも危ない。
道路がいつも渋滞しているセブでは、バイクタクシーは効率が良いのですが
バイクは事故に遭いやすく、事故時のリスクが高く、危ないです。
自己責任のもと、ご利用いただければと思います。
ANGKASとJOYRIDEとの違い
早速、同じ時間に同じ場所からバイクを1台ずつ呼んでみました。
その時はほぼ同じタイミングで迎えにきてくれました♪
◎ANGKAS◎
待ち時間がわかる
見つかるまでが早い
カード決済、現金決済ができる
ヘルメットが清潔そう(消毒してくれている)
機能はデリバリーとバイクタクシーのみ
金額はJOYRIDEとほぼ同じ
制服は水色
◎JOYRIDE◎
待ち時間がわからない
見つかるまで時間がかかる
アプリ内決済、GCash、現金決済ができる
ヘルメットは当たりはずれがある
アプリは多機能のように見えてそうではない
金額はANGKASとほぼ同じ
制服は青
ざっくりと違いをまとめてみました。
バイクタクシーの依頼方法
頼み方はとっても簡単です。
①アプリを開いて「Angkas Passenger」を選びます
②乗車する場所と目的地を入力します。
③支払い方法を選択して
④金額と支払い方法、行先を確認したら、予約確認「BOOK」へ進みます。
そうすると近くのドライバーさんを探してくれ、見つかれば依頼した乗車場所へ向かってきてくれます。
⑤ドライバーさんが近くに来たら、バイクを探して自分の名前を伝え、乗ります。
水色のANGKASのユニフォーム&ヘルメットを着用しているので、すぐ見つけられます♪
⑥目的地へ到着したら、お支払いをします。
流れは上記のような感じで、JOYRIDEともほとんど変わりません。
ここでは、旧アヤラモール新アヤラモールが42ペソ(約105円)になっていますね。2022年12月時点、タクシーの初乗り料金が45ペソ(約110円)です。
流しのバイクタクシーに比べると安心、安全に利用できるので、とても重宝しています!
以上、フィリピン生活で大変便利な「ANGKAS」について紹介いたしました。
何かの参考になれば幸いです♪
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