フィリピン・セブ島でバイクタクシーを使ってみた。便利なアプリ【JOYRIDE】

こんにちは。

たまこです。

個人的にセブ島で欠かせないベストアプリの一つが「JOYRIDE」です。

何に使うかというと、バイクタクシーの配車です！

フィリピンでは有名な「Angkas(アンカス)」というバイクタクシーの会社があるのですが、

どうも私はそれがダウンロードできないらしいんです。

設定を海外に変えるとしばらくは日本に戻せないかも・・という話を小耳にはさんでしまった私。

日本に帰る予定があるので、設定を変えるわけにもいかず。

というわけで、Angkasをダウンロードできる方、設定を変えても大丈夫な方は、セブ島ではAngkas、JOYRIDEが2強かと思いますので、ご参考まで。

JOYRIDEとは

最初にApplestoreで🔎「Angkas」を検索したときに、Angkasと思いこんでダウンロードしてしまいました。そして、Angkasと思いこんだまま登録、初めてバイクを呼んでみた時のこと。

その瞬間まで知らなかったわけです。

アプリを入れる際には気をつけないと・・・。反省です。

実際、JOYRIDEのサービス内容は☝のように、バイクタクシーの配車やデリバリー、引っ越しなどさまざまな用事の解決を依頼できるありがたいアプリだったのです。

バイクタクシーとは

以前タクシーの乗り方はこちらの記事で紹介いたしております➡フィリピン・セブ島でのタクシーの乗り方

そこでもちらっと触れたのですが、セブ島ではバスやジプニー以外に、「タクシー」「トライシクル」「バイクタクシー」があります。

その中でもバイクタクシーは、早い、安い、でも危ない。

セブ島の人には、日本人はバイク好きだよね～！！

とよく言われます。

道路がいつもひたすら渋滞しているので、バイクタクシーは効率がいいんです。

もう一度言いますが、バイクは事故に遭いやすく、事故時のリスクが高く、危ないんです。

ですのでオススメしているわけでは決してありません。

自己責任のもと、ご利用いただければと思います。

他のバイクタクシーとの違い

Angkasを使っている人に聞くと、

JOYRIDEなら大丈夫だよ♪と地元の方も認める配車サービスです。

セブ市内であれば、バイクタクシーは割とどこにでもいて、声をかけて場所と値段を交渉して乗ります。

この方法でくんせいくんは普通のタクシー並みの金額を払っていました（笑）

このように、値段が決まっていないことは私にとってはストレスです。

私が実際JOYRIDEを利用した時は、タクシーの半額程度で目的地に到着することができました。

加えて私の勝手な予想ですが、流しのバイクタクシーのドライバーは免許があるかどうか分かりません。

AngkasやGrab、JOYRIDEなどでは、ドライバーとしての登録に必ず免許証の提出が必要なので、

その点も安心して使える点ですね。

私が感じた違いをまとめてみました。

バイクタクシーの依頼方法

頼み方はとっても簡単です。アプリからMCTaxiを選んだら、

①乗車する場所と目的地を入力します。

②支払い方法を選択して

③金額と支払い方法、行先を確認したら、予約確認「Confirm　Booking」へ進みます。

そうすると近くのドライバーさんを探してくれ、見つかれば依頼した乗車場所へ向かってきてくれます。

④ドライバーさんが近くに来たら、バイクを探して自分の名前を伝え、乗ります。

青いJOYRIDEのユニフォームを着ているので、すぐ見つけられます♪

⑤目的地へ到着したら、お支払いをします。

流れは上記のような感じです。

ここでは、旧アヤラモール➡新アヤラモールが34ペソ（約90円）になっていますね。2022年11月時点、タクシーの初乗り料金が45ペソ（約110円）です。

以上、単なるレポートになりますが、何かの参考になれば幸いです。

Angkasの方が登録台数が多く、サービスも良いと聞いています。

以前はAngkasが台頭していましたが、JOYRIDEのドライバーさんも最近ではよく見かけるようになってきました。

アプリを探す際には、セブ市内であれば

🔎Angkas　🔎JOYRIDE

を試してみてください♪