【フィリピン国内旅行記】3日目 ボホール島でターシャを見て、そしてマニラへ

観光

こんにちは、たまこです。

フィリピン国内旅行が続いております。

3日日は、ボホール島半日観光の後、船でセブに戻り、マクタン国際空港からマニラへ飛ぶ予定です。

これまでの旅行の様子はこちらから紹介しています。

【フィリピン国内旅行記】1日目 マニラが遠く感じる日

【フィリピン国内旅行記】2日目 ボホール観光スタート! チョコレートヒルズや水上レストランに行きました

トライシクルの旅 in ボホール

この日の目的は、ボホール島に来たのに見逃してはいけない、世界最小のメガネザル・ターシャ(Tarsier)に会いにいくことです!ここまでに来たのに行かないわけにはいかん。

ということで、どうやっていくかを考えます。

バンの貸切りは割と高額なので、2日続けてとなると、出費が痛い。

2日目のドライバーさんの話によると、トライシクルでもツアーやってくれるらしい!

その夜に熱烈営業を受けたトライシクルのお兄さんに、ホテル➡︎ターシャ➡︎港までの移動をお願いすることにしました。

価格交渉の上、半日のツアーが1,300ペソ(約3,250円)です。

たまこ
たまこ

2日目は食欲を優先したため、ターシャに行き損ねてしまいました

多くの日帰りボホールツアーは、チョコレートヒルズからターシャを見て水上レストランに行くパターンで組まれてます。でもやっぱり日帰りでは勿体無いくらい、ボホールは素敵なところです。

トライシクルにぎゅうぎゅうと大きい4人が乗って、ホテルからターシャ保護区へ向かいます。

くんせい
くんせい

トライシクルって、割とゆっくりペースで、他の車が追い越していくイメージありませんか?

このドライバーさんは、車とほぼ変わらないスピードか、むしろ車を追い抜きながら、どんどん進みます。風が入ってきて気持ちいい🤗乾かなかった洗濯物も乾きます。

進むこと約1時間30分、山々の緑が濃くなってきました。

近くは写真スポットなのか、道路に人が横たわったりしています。怖くないのかな?

世界最小のメガネザル 絶滅危惧種のターシャ

ターシャ保護区というところに到着しました。

ボホール島の中でもターシャを見られる施設は何か所かあるそうですが、

今回伺ったのはこちら、Tarsier Conservation Areaです。

入場料:大人 100ペソ(約250円) / 学生 90ペソ(約225円)

施設の指定がなければドライバーさんにお任せ、行きたいところが決まっていれば、ドライバーさんに先に伝えておくとよいみたいです。

Tarsier Conservation Area 外観

ターシャの巨大着ぐるみ
...これはいったい

フィリピンの観光地はどこにいってもお客さんよりスタッフさんの方が多いですね。

手のひらよりも小さいターシャ。

実際に触ることはできないのですが、スタッフさんがいる場所を教えてくれたり、スマホを預けると近くで写真を撮ってくれます。

ターシャ 
本物はこっち

地図はこちら➡ターシャ保護区 GoogleMap

ヘビはいかが?

ドライバーさんが薦めてくれるがまま、ヘビが見れるよ!という

“XZOOTIC ANIMAL PARK&BUTTERFLY GARDEN” へ。

入場料 100ペソ(約250円)

この先は苦手な人はごめんなさい。

ヘビ
ヘビガゴロゴロしてます
ヘビを持つ息子
ヘビとの写真は追加で10ペソ/人を請求されます

ここでも1グループにガイドさんがついて、鳥やら虫やら、一つひとつ説明してくれます。

写真も撮ってくれます♪

手で蝶を持つ
蝶や鳥なども見ることができます。

地図はこちら➡XZOOTIC ANIMAL PARK GoogleMap

ついにマニラへ向かう

さて、タグビララン港へ送ってもらいました。

改めてフライトキャンセルの連絡が来ていないか確認。

再び船の旅

タグビララン港 窓口
ちょっとわかりづらいけどここで港の手数料を払います。

タグビララン港のTerminal Fee:30ペソ(約75円)

タグビララン港➡セブ港 大人 800ペソ(約2,000円)/ 子供 400ペソ(約1,000円)

延泊する可能性もあったので、事前にオーシャンジェット社には船便の時間変更ができることを確認しておきました。

出発の変更➡50ペソ 出発後の変更➡100ペソ

出発後にも変更ができるってすごくないですか?

帰りは、窓があって、指定席になっている𝐓𝐎𝐔𝐑𝐈𝐒𝐓 𝐂𝐋𝐀𝐒𝐒にしてみました。

船内販売のワゴンがきて新幹線みたい(*´▽`*)

船内販売のカート
旅のお供にいかが?

マクタン国際空港で日本食!

空港に来てもまだドキドキ。いよいよ搭乗できることがわかり、ほっとしました。

フライトが18:30でしたので、早めの夕食を摂ります。

食事も飲み物も空港価格です。サンミゲル1缶が150ペソ(約425円)でも買ってしまうくんせい氏。

マクタン空港のラーメン
日本人の好きなラーメンとは違う感じです。
くんせい<br>
くんせい

ラーメンと餃子といえばビールでしょ

ここで、やっとマニラの宿泊先を確保しました。

1度キャンセル料を無駄にしてしまったので、飛ぶまで安心できません。

明日は何しようかな

クリスマスモードのニノイ・アキノ空港に到着。

ニノイアキノ空港 ない美

セブの空港よりタクシーの料金システムが不明瞭と聞いたので、Grabタクシーをすぐに手配し、無事に宿泊先に到着しました。

ニノイ・アキノ空港➡ホテル(マラテ) まで、約40分 387ペソ(約970円)

当初の予定から4日も遅れての到着ですが、念願のマニラです。

バスマットとフェイスタオルがないホテルはこれまでで初めてですが、

広々ベッドで快適です。

明日は何をしようかな。

続きは国内旅行記4日目の記事でお伝えしたいと思います。

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